七飯町・北斗市近郊の就労支援、相談支援、グループホーム、地域活動支援を行う「道南福祉ねっと」

要望・苦情等の申立について

社会福祉法第８２条の規定に基づき、本事業所では下記の通り要望や苦情等に適切に対応する体制を整えております。

当事業所ご利用相談窓口	窓口担当者 浅利　洋兵 ご利用時間 １０時～１７時 電話番号 ０１３８－８６－７１１８ ＦＡＸ ０１３８－６５－７０４１ ・担当者が不在の場合は、事業所事務所までお申し出ください。
第三者委員	四村　真	電話番号　０１３８－８６－７１１８ 社会福祉法人道南福祉ねっと　理事
	酒井はるみ	電話番号　０１３８－８６－７１１８ 社会福祉法人道南福祉ねっと　監事
七飯町民生部福祉課	所在地　亀田郡七飯町本町６丁目１番１号 電話番号　０１３８－６５－２５１１ ＦＡＸ　　０１３８－６６－２０５４
森町保健福祉課	所在地　茅部郡森町字御幸町１４４－１ 電話番号　０１３７４－２－２１８１ ＦＡＸ　　０１３７４－２－３２４４
北斗市民生部保健福祉課	所在地　北斗市中央１丁目３番１０号 電話番号　０１３８－７３－３１１１ ＦＡＸ　　０１３８－７３－６９７０
北海道運営適正化委員会	所在地　札幌市中央区北２条西７丁目 電話番号　０１１－２０４－６３１０ ＦＡＸ　　０１１－２０４－６３１１

要望・苦情等の申立については以下の手順となります。

（１）苦情の受付
要望・苦情等の申立につきましては随時受け付けています。受け付けの際に以下のことを確認します。

• ・苦情内容
• ・苦情申出人の希望等
• ・第三者委員への報告の要否
• ・苦情申出人と苦情解決責任者の話し合いへの第三者委員の助言、立会いの要否

（２）苦情受付の報告・確認
受け付けた苦情につきましては苦情解決責任者及び第三者委員に報告をします。
但し、苦情申出人が第三者委員への報告を明確に拒否する意思表示をした場合は報告をしません。

（３）苦情解決のための話し合い
苦情解決責任者は苦情申出人との話し合いによる解決に努めます。その際、苦情申出人
又は苦情解決責任者は、必要に応じて第三者委員の助言を求めることができます。

（４）苦情解決の記録、報告
受け付けた苦情等につきましては、苦情受付から解決・改善までの経過と結果について書面に記録をするとともに、苦情申出人に改善を約束した事項について、苦情申出人及び第三者委員に対して、一定期間経過後、報告をします。

（５）解決結果の公表
利用者によるサービスの選択や事業者によるサービスの質や信頼性の向上を図るため、個人情報に関するものを除き、「事業報告書」や「広報誌」等に実績を掲載し、公表します。

苦情解決申出窓口設置パンフレットはこちら

虐待防止に関する相談について

「障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律」第１５条に基づき本事業所では下記の通り虐待防止に適切に対応する体制を整えております。

虐待防止に関する相談窓口	窓口担当者 浅利　洋兵 ご利用時間 １０時～１７時 電話番号 ０１３８－８６－７１１８ ＦＡＸ ０１３８－６５－７０４１
第三者委員	四村　真	電話番号　０１３８－８６－７１１８ 社会福祉法人道南福祉ねっと　理事
	酒井はるみ	電話番号　０１３８－８６－７１１８ 社会福祉法人道南福祉ねっと　監事
七飯町民生部福祉課	所在地　亀田郡七飯町本町６丁目１番１号 電話番号　０１３８－６５－２５１１ ＦＡＸ　　０１３８－６６－２０５４
森町保健福祉課	所在地　茅部郡森町字御幸町１４４－１ 電話番号　０１３７４－２－２１８１ ＦＡＸ　　０１３７４－２－３２４４
北斗市民生部保健福祉課	所在地　北斗市中央１丁目３番１０号 電話番号　０１３８－７３－３１１１ ＦＡＸ　　０１３８－７３－６９７０
北海道障がい者権利擁護センター	所在地　札幌市中央区北３条西６丁目 電話番号　０１１－２３１－８６１７ ＦＡＸ　　０１１－２３２－４０６８ E-mail　　hofuku.shohuku1@pref.hokkaido.lg.jp

虐待の通報については以下の手順となります。

（１）虐待通報の受付
虐待の通報は、「虐待通報書」によるほか、様式によらない文章、口頭による通報によっても受け付けることができます。受付の際以下のことを確認します。

• ・虐待の内容
• ・虐待通報者の要望
• ・第三者委員への報告の要否
• ・虐待通報者と虐待防止対応責任者の話し合いへの第三者委員の助言と立会の要否

（２）虐待の報告と確認

受け付けた虐待の内容につきましては虐待防止対応責任者及び第三者委員に報告をします。
但し、虐待通報者が第三者委員への報告を希望しない場合は報告をしません。

（３）虐待解決に向けた協議
虐待防止対応責任者は虐待通報の内容を解決するため、市町村と相談のもと、虐待通報者との話し合いを実施します。
但し、虐待通報者が同意する場合には、解決策の掲示をもって話し合いに代えることができます。
また、虐待通報者及び虐待防止対応責任者は、必要に応じて第三者委員の助言を求めます。
虐待防止対応責任者は、話し合いの結果や改善を約束した事項「話し合い結果記録票」により記録し、話し合いの当事者間及び市町村、立ち会った第三者委員に確認します。

（４）虐待解決にむけた記録・結果報告
虐待通報受付から解決、改善までの経緯と結果について書面より記録をします。
また、虐待通報者に改善を約束した事項について虐待通報者及び市町村、第三者委員に対して「改善結果（状況）報告書」により報告をします。

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